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病児・病後児保育

概要

はらまちスマイルクリニック病児・病後児保育室「にこにこ」

はらまちスマイルクリニック病児・病後児保育室「にこにこ」は、はらまちスマイルクリニックが運営する一時保育室です。定員は3名です。

利用対象

病児・病後児保育室を利用できる児童

生後6か月~12歳に達する日の属する年度の末日まで(小学6年生まで)の間にある児童です。

病児・病後児保育の対象となる児童

傷病の治療中または傷病の回復期にあり、医療機関における入院治療の必要はないが安静に必要がある児童で、なおかつ保護者の就労、出産、傷病、親族の介護又は介護、その他社会的にやむを得ない事情により、家庭において保育が困難な児童が対象です。

用語について
  • 病児:病気・ケガ等の際に自宅での保育が困難なお子さん。
  • 病後児:病気・ケガ等が改善したが、周囲への感染リスク等の理由で集団生活への復帰が難しく、加えて自宅での保育が困難なお子さん。

※以下の感染症のお子さんは受け入れができません。

  • 解熱していない期間のインフルエンザウイルス感染症
  • 新型コロナウイルス(COVID19)感染症

保育期間

※延長保育はできません。あらかじめご了承ください。

月曜~水曜日・金曜日 8:45~17:00
木曜日・土曜日 8:45~12:30
  • 1枚の「利用申込書」で利用できるのは連続4日間です。
  • 連続利用4日目には、再度かかりつけ医療機関を受診し、病児保育の利用可否を確認し、利用可能な場合には新たな「病児保育利用申込書」を記載してもらってください。(病状変化の有無などを確認してもらう目的です)
    日曜日・祝日、12/29~翌1/3、その他はらまちスマイルクリニック臨時休診日はお休みです。
  • 延長保育はしませんので利用時間内に迎えをお願いします。

利用料金

南相馬市に住民票のあるお子さん 2000円/1日
1000円/半日
その他の地域のお子さん 3000円/1日
1500円/半日

※生活保護世帯、市町村税非課税世帯の方は、無料でご利用いただけます。

利用方法

①利用申込・手続き

※定員に満たなくとも感染症の種類や当日の診察結果によりお断りする場合もあります。また、当日でも対応可能な場合もあります。
※当院スタッフのやむを得ない都合により、急遽当日受け入れ不可能になる場合があります。あらかじめご了承ください。

②利用当日

*利用人数が限られるため、できる限り当日キャンセルをしないようにしてください。(万が一当日キャンセルの場合、必ずお電話(TEL:0244-26-9021)ください。)

  • 「はらまちスマイルクリニック窓口」にお越しください。(8:40までにお越しください)
    窓口で利用料金をお支払いください。
    *生活保護世帯、市町村税非課税世帯の場合、受給者証の写し、非課税証明書等の提出が必要です。
  • 入室前診察
    「はらまちスマイルクリニック診察室」で診察をおこないます。
    ※診察の結果、医師の判断で保育での対応が困難と判断した場合、受け入れできない場合があります。
  • 診察で保育可能であれば、保育室への入室してもらいます。
  • お迎え:「病児・病後児保育出入口(クリニック裏手)」にお越しください。
    お帰りの際に、「病児保育連絡票」をお返しします。

※保護者以外の方がお迎えにいらっしゃる場合は必ず「委任状(※こちらからダウンロード可)」を持参してください。
 ※必要に応じ、はらまちスマイルクリニック医師からご説明を行ないます。

職員体制

  • 小児科医(室長):はらまちスマイルクリニック 山下 匠
  • 看護師:1名、保育士:1名

持ち物等

※すべての持ち物に記名をお願いします。
※なるべく、ひとつのカバン等にまとめて持参してください。

必ず持ってくるもの

書類等
  • 病児保育利用申込書(および病児保育連絡票 兼 与薬依頼書)
    ※こちらからダウンロード可
  • 母子手帳
  • 健康保険証
  • 子ども医療費受給資格証
  • おくすり手帳
その他
  • ボックスティッシュ、ウエットティッシュ
  • ハンドタオル1枚、ガーゼハンカチ
  • ペットボトル入りの飲み物(水、 お茶等)、コップ
  • 食器類(スプーン、フォーク・箸)、エプロン
  • 着替え一式(必要分、最低2-3組程度 ※夏季でも薄手の長袖、長ズボンを1組入れてください)、靴下
  • バスタオル(2枚) ※冬季は小さい毛布を持参してください
  • 汚れ物入れ袋(ビニール袋2枚)

必要な方は持ってくるもの

  • かかりつけ医からの薬(必要な分。粉の薬:飲ませる分だけ、水剤:小分けのビン・ボトル等に入れて)
  • 紙おむつ(多めに・5枚以上 ※不足分は別途料金が必要になります)、おしり拭き
  • 哺乳瓶(飲む回数分の本数を持参)、ミルク(哺乳する一回分ごとに分けて持参)、 エプロン
  • 離乳食・昼食(温めるので耐熱容器に入れて)、おやつ(一回で食べられる分の包装)

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